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  • 就活生に一言

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Questionnaire

東海ソフトについて

東海ソフトの強みは何ですか?

顧客からみた強みとしては、技術部が分かれており、各技術部毎に強みとしている技術が異なっているため、会社全体で見ると幅広い範囲をカバーできるという点があります。就活生からみた強みとしては、様々な業務に触れることができるという点です。官公庁系、銀行、製造業等々、システムの納入先は多岐に渡ります。システムを作る上では業務の知識も必須となるため、「知らないことを知っていく」ことが好きな人には非常に楽しい職場になるかと思います。

第一に、「産業、組込み、公共」と幅広い分野で実績を積み、顧客からの要望に柔軟に対応できる技術力を持っていることです。
第二に、顧客から信頼される企業であり続け、創業から50年以上の歴史を持っていることです。
第三に、部署の垣根を超えた連携が取れる、社員のつながりの強さがあることです。

弊社の強みは「顧客ファースト」です。顧客からの要望を第一として考え、顧客目線に立つことが出来ます。また、不可能な要求であったとしても「出来ません」と言うのではなく、代替案を提示する事によって出来るだけ顧客が満足するような対応を取ります。

会社規模が大きく、多方面に実績があり、請負案件が多いことです。

複数分野でのスキル・経験を持ち合わせているところだと思います。1つの分野に特化するのではなく、組込(車載、自動販売機)、業務システム開発、官公庁業務システム開発など手掛ける内容は多岐にわたります。不景気になった場合でも他に安定している産業で業績のカバーができます。

業務内容が多様であることだと思います。工場で使用する管理システム、アプリケーション、車載システムや自販機に組込むシステムの開発等さまざまな業務を行っており、ソフト・ハードを絡めたシステム全体を、提案から保守サービスまで一貫して行うことができるところです。

風通しの良い社風です。部下に気を回してくれる上長の方が多く、相談がし易いです。またプロジェクト次第ではありますがツールや、機器の導入等も理解を貰いやすいです。

Questionnaire

仕事関係

仕事をする上で大切にしていることは何ですか?

顧客目線で物事を考えることを第一にしています。
正しく動くだけではなく、喜んで使ってもらえるシステムを提供することが大切だと考えています。

プログラミングの場合になりますが、システムは一度作成したら終わりではなくアップグレードなどが入っていくので次の改修が行いやすいようにドキュメントやプログラムを書くことを心がけています。

仕事の目的、QCD、人との繋がりです。
仕事の目的については、どんな仕事にも目的があり、顧客・上司・部下と目的を共有することを大切にしています。
目的さえズレなければ、どんな道を経由しても最終的なゴールはぶれないためです。
QCDはQuality(品質)、Cost(コスト)、Delivery(納期)のすべてのバランスを考慮した仕事ができるようにしています。
人との繋がりは、顧客に対しては、仕事は顧客があって成り立つものなので、顧客との繋がりを大切にしています。
社内の上司・部下に対しては、大きな仕事は自分一人では出来ないため、周りと良い関係を築くことで、より良い仕事ができると考えています。

チームで仕事をすることが多いため、人と人のつながりを大切に考えています。
自分の殻に閉じこもらず、お客様、上司、部下と日頃から会話の機会を持つことで、深い信頼関係を築くことを常に意識して仕事に取り組んでいます。

顧客とのやり取りの中で「話す」よりも「聞く」という事を大切にしています。
要件定義をする中で顧客が何をしたいのか、何を求めているのかを明確化する事が大事であり、その為にはまず「聞く」ことに重きを置いてコミュニケーションを図ることが顧客の満足度を上げる第一歩になると思います。

顧客の信頼を得られるように以下を心掛けています。
求められている要望+αの仕様提案を行うこと。
約束した納期を守ること。
最初から『できない』と判断しない。
自身に知識がない案件に対しても、独自で調査・学習、および有識者からノウハウを取得することで対応できるように行動しています。

メモ・記録を取ることです。
内部やお客様との打ち合わせの内容は必ず記録を取るようにしています。
その場で話したことの証拠にもなり得ますので、後々トラブル発生時に役立つこともあります。
また業務内容を覚えていく中でも、作業定着のためにメモをとることは大切です。記録しておくことで未来の自分から感謝されます。
日常生活においても、大切なことや思いついたことはすぐメモを取るようにしています。
忘れたくないこと・優先順位が高いことはすぐにメモし、定期的に見返すようにしています。
入社までに自分の使いやすいメモ帳やノートを準備されることをお勧めします。

やりがいは何ですか?

周りの人がやっていないことに取り組み、自分が社内の第一人者になることです。当然最初は大変なことが多いですが、それを乗り越えて自分の技術としたときに他には無い達成感を感じます。

管理職としては、部下が成長していく姿を見ることが一番嬉しいです。

現在車載システムの開発を行っており、最先端技術に携わっている為、やりがいに繋がってます。また、要件定義から納品まで一人でトラブル無く進める事が出来た時にもやりがいを感じます。ただ、まだ上司にフォローしていただいている状況ですので、いずれは完全に独り立ちが出来るようになりたいと思います。

あらゆる業界の様々なお客様と接点を持つことになるため、仕事を通して多くの刺激を受けることができることがやりがいです。また、お客様から指名で相談をいただいたり、感謝の言葉をいただくと、強くやりがいを感じます。

社会貢献です。
自分が所属する部署では社会インフラや人の暮らしを支える官公庁システムの開発を中心に、社会に多大なる影響を与えるシステムに携わるのは、大いなる責任感とやりがいを感じます。

やりがいは2つあります。
1つ目は、自分が製作に携わったソフトで実際に製品が生産されていることです。これは仕事以外ではなかなか感じることができないと思っています。
2つ目は大変な状況であっても、周りと協力して1つの案件をやり遂げられた時です。周りの人が頑張っているのを見て自分自身も頑張ろうと思うことができます。

技術力が向上していることを業務を通して実感できることです。
新人社員教育では講義についていくのに必死でしたが、業務を通してプログラミングが分かるようになり、実際にコードを書き、動きを目で見て確認し、プログラミングの楽しさが分かるようになりました。

学生時代と仕事でのプログラミングの違いは何ですか?

学生時代は講義の一つ程度でしかプログラミングに触れていませんが、決定的な違いはお金を貰って、納期に対してプログラミングをしているということかと思います。
顧客からお金を貰うため、プログラミングの結果が顧客満足に繋がらなければ意味がありません。また仕事には必ず納期が伴います。納期を守って、顧客に満足してもらえるシステムを作るための手段が、プログラミングです。
最近はローコード開発(コードを書かない手法)も増えており、コードを書くのであれば、より質とスピードが求められるようになってきています。プロのプログラミングは、質とスピードが伴っており、顧客の業務にも精通しており、業務がコードに反映されているため、変更にも強いです。

学生時代のプログラミングは、「自分のため」のプログラミング。
仕事でのプログラミングは「人(顧客)のため」のプログラミング。
プロとして対価をいただいているのでプレッシャーはありますが納品後、お客様に喜んでいただいた時は、非常にやりがいを感じます。

学生時代は課題に対して「動けば良い」というプログラミングでしたが、仕事でのプログラミングはメモリの使用量であったり、処理速度であったりと「顧客のニーズに応えた」プログラミングになるかと思います。

プログラミングの知識だけでは通用しない、ことだと考えます。お客様の要望に応えるためには、お客様の業界の知識やコミュニケーションスキルが必要となってきます。

開発規模と品質の要求が違います。学生時代で趣味や宿題で行ったプログラミングと違って、高い品質要求に対応しなければならない、そして開発規模も違うので、チームメンバーやお客様とコミュニケーションを取り、みんなと協力し共に問題を乗り越える必要があります。

(仕事でのプログラミング)
顧客からの要望、要件を満たしたものを開発する責任があります。開発したプログラムの動作に責任があります。開発言語、環境等が顧客の要望によって制限される場合があります。
(学生時代のプログラミング)
個人の学習程度のものであり、他者が使用するものではないため、責任が伴いません。制約なく、自身の自由に作成することができます。

丁寧な作業を行うことです。部署にもよりますが、自分の作成したソフトの動作が人命に影響するケースもあります。学生時代は自分の考えをそのままコードに落としていましたが、仕事ではお客様や第三者にコードの意図を論理的に説明できるように設計書や、コメントを必ず残す等の違いがあります。

Questionnaire

職場環境

職場の雰囲気はどうですか?

和やかな雰囲気の中にも、程よい緊張感が漂っており、集中して働きやすい職場だと思います。

役職関係なく話しやすい環境だと思います。わからない箇所があったときに相談などもしやすいのでありがたく感じています。同じ部署の方たちとグループワークを行うこともあり、コミュニケーションは取りやすいです。

周りの先輩たちもONとOFFを上手に使い分けていて、普段は程よい緊張感がありますが休憩時間には笑い声が聞こえるような明るい職場です。

IT企業のため、デスクワークが中心となり、暗い雰囲気を想像されることも多いと思いますが、「堅い」印象はなく、先輩、上司ともに和気あいあいと接してくれます。困りごとも気楽に相談できる環境だと思います。

とてもいいです。分からないことがあれば、同じプロジェクトでなくても教えてくださいますし、年齢問わず雑談で盛り上がることも多々あります。悩んでいるときは親身に話を聞いてくださりアドバイスもしてくださったので、また頑張ろうと前向きに考えることができたこともあります。

私が所属している三重支店では皆さん気さくに話しかけてくださるので楽しく過ごせています。
普段の仕事や休憩中にコミュニケーションをとることで、どこかしらから笑い声が聞こえてくるあたたかな雰囲気に包まれていると思います。
また、三重支店は自動販売機や関連機器に組み込まれるソフトウェア開発が中心のため、フロアに試験機材が多くあります。
各自の席は多種多様な試験機材に囲まれており、いつもあちこちから機械やリモコンの操作音が聞こえてきます。
名古屋本社等は静かな環境が多いと思いますが、色々な音がしてちょっと賑やかな雰囲気が三重支店の特徴です。

良好です。
弊社が自分の代から新卒採用人数を増やしていることもあり、私の部署では若年層が多く柔らかい雰囲気で過ごしやすいです。社員一人一人が、皆過ごしやすいように気を配っている点も大きいと思います。

女性が働きやすいと感じることは何ですか?

女性でも男性と変わらず評価されるため、女性だからということもなく、キャリアを築ける職場環境かと思います。

産休、育休を取得された方もいますし、時短勤務など制度が充実しているため、働きやすいと思います。

オフィスカジュアルを採用している為、女性は比較的服装が自由です。また静岡でも女性採用が増えているので女性同士のコミュニケーションも取りやすく、働きやすくなってます。

時差出勤や時短勤務、産休を取得することができることです。その為、将来結婚して家庭を持ったとしても長く働き続けることができます。

男性も含め、育休を取ってる社員も何名かいる為、女性にとっても非常に働きやすい職場だと思います。

任される業務内容など、働くうえで男女差別されたと感じることが一度もありません。性別関係なく能力を活かすことのできる環境だと思います。

育休が取りやすいことと、仕事内容に男女の差がないことです。男女関わらず、育休が取りやすい環境です。私の周りでも育休後に復帰して働き続けている方が何人かいらっしゃいます。また、仕事に関しても「女性なので」、「男性なので」と性差で振り分けられることはありません。

転勤はありますか?

最初に本社や東京、大阪など配属先を決めることはあると思いますが転勤はなかなかないと思います。

原則はありません。希望して転勤することは出来ます。(出来ました)

業務によってはあるかと思いますが、あくまでも本人の希望を優先します。

基本的に転勤はありません。参画しているプロジェクトによっては出張をすることや支店間を転勤することはありますが、異動の際は本人の意思を尊重してくれる会社だと思います。

客先での作業が発生する事はありますが、基本的にはあまり転勤はないと思います。

基本的にはありません。ただし、部署により作業場所が他県等になることがあります。例えば、ある製品の現場テストのために他県の運用現場に数か月通うなどを経験したことがあります。

勉強会等スキルアップできる環境はありますか?

研修システムで自由に研修を行うことができます。上司がおすすめの研修を教えてくれることもあり、参加しやすいです。

会社で外部の研修機関と契約しており、自分の受けたいセミナーを自由に選んで受けることができます。その他、課内のグループ毎に月次でミーティングなども実施しており、社会人として成長していく上で必要な知識を獲得する機会もあります。

英会話教室やAIの勉強会などがありましたし、リーダー研修等も行われています。

オンラインのセミナーを受講できる環境や、勉強会を開催しているチームもあります。自分から提案すればセミナーの受講や勉強用の教材を会社で購入することも出来るのでバックアップしてくれていると感じています。

教育制度は充実しています。入社してすぐに新人研修を2カ月行い、その後は先輩たちのもとでOJTとなります。その後も、新人フォローアップ研修、リーダー研修、主任・係長…等キャリアアップのために勉強ができる機会が多く用意されています。

月に一度の継続した勉強会に参加しているのと、勉強会の案内が来るので、興味のあるものは参加しています。

社外から講師の方を招いて、月一度ペース行う勉強会や弊社が所属しているコミュニティによる公聴会等がイベントとしてあります。

在宅勤務や時差勤務はできますか?

コロナ禍において、在宅勤務や時差出勤は推奨されており、自分のライフスタイルにあった時間で出勤される方が多いです。

業務にもよりますが、比較的静岡事業所は積極的に取り入れてる拠点だと思います。お客様からもご理解いただけていることもあり、事業所の多くの人が取り入れて活用しています。

どちらもできます。コロナウイルスが拡大していた時は、週3回以上の在宅勤務が推奨されていました。社内でしかできない作業もある為、プロジェクトによって在宅勤務の頻度は違いますが、少しでも感染を防ぐために在宅できる日はするようにと上の人たちが声をかけていました。

時差勤務については実施している人は少ないですが、在宅勤務については積極的に取り組んでいる部署もあれば、業務上取り組むことが難しく、出社をメインで作業をしているグループなどもあると思います。

在宅勤務については、セキュリティ・仕事内容によりますが、実施している方も多くいます。時差勤務については、規定時間があり、選択制で希望の時間で勤務可能です。

新型コロナウイルスの影響で時差出勤や在宅勤務が推奨されています。
拠点により、在宅率は異なると思いますが、私は時差出勤制度を利用し、始業時間を1時間後にずらしてAM10時から勤務しています。時差出勤制度では通常始業時間のAM9時を軸に、AM7時、8時、10時、11時始業を選択することができます。

昨今の社会情勢に合わせて弊社でも在宅勤務及び、時差出勤の制度が整備されました。極端に業務に影響が出ない範囲であれば、勤務形態を生活スタイルに合わせて選ぶことができます。

Questionnaire

入社してみて

入社を決めたポイントは?

仕事の幅が広いため、いろいろなことにチャレンジできると思ったからです。また文系の先輩がいることも決め手になりました。

会社説明会で説明を受ける中で自分の中で「50年」という歴史と、経営理念の中の「社員に信頼される誠実な企業である」という言葉が印象に残りました。採用試験で本社に伺い、面接官や社内で働いている方たちの雰囲気から「社員に信頼される」という企業であることが感じ取れたのが決め手になりました。

学生時代からプログラミングに関わっており、就職先はIT関連の企業と決めていました。複数のIT企業を見学した結果、弊社の採用担当の方が特に親身になって話を聞いてくださりました。弊社では業務においても顧客に対しても親身な対応をしているであろうという信頼感が湧き、入社を決めました。

東海地方にあるIT企業の中でも長い歴史を持つ会社であり、安定した技術基盤があることが一つ。一番の決め手となったのは、就職活動時に受けた会社説明会で、社員の人の良さ、雰囲気の良さを感じたからです。

入社理由は2つあります。
一番大きかった理由は、面接時に緊張せずありのままの自分を表現できたからです。社長や人事の方ととても話しやすかったので、ここの会社なら楽しく働けそうだと思いました。
2つ目はIT業界でも物流関係のお仕事に携われるということを知ったからです。私は物流業界を中心に就職活動を行っていたのですが、大学で行われた会社説明会で弊社の事業内容を聞いた際、私の興味があった物流に関わっていたのでIT業界も視野にいれるようになりました。

実家から通いやすく、在籍していた大学からの就職実績があったからです。

社長の人柄です。
最終面接時、現社長がいらっしゃりとても緊張していましたが、質問に対して正直にお答えしたところ「素直でいいですね」と仰っていただきました。それまで自分の個性を出そうとしてうまくいかず不採用が続き、内定が1つも出ていませんでした。『やはり就職活動用に企業が求める人物像を演じなければならないのか…』と落ち込んでいたタイミングで内定をいただけたこともあり、『この会社では自分を取繕わなくていいんだ!』と嬉しくなったことをよく覚えています。弊社以外に1社内定が出ていましたが、最終面接の出来事が入社の決め手になりました。

プログラミング未経験だったため、教育制度が充実している会社を探していたのと、資格支援制度があり、社員の向上心をバックアップしてくださる会社だと感じたことです。また、面接時に面接官の方が自己アピールに興味を持って聞いてくださったことから、会社の雰囲気が良さそうなことが伝わってきたことがきっかけです。

新人研修はどんな感じですか?

プログラミングの研修が主ですがマナーや電話、メール対応なども教わります。研修時は個別ではないですが内容がわかった人、わからなかった人で講師が分かれて指導したりするので柔軟に対応してもらえます。

最初は全員同じ研修内容となりますが、1ヶ月後程度で新人の習熟度に応じてクラス分けされるため、レベルに合わせた内容を受けることができます。個人として、社会人としての基礎と技術をつけることに集中できる環境です。

C言語の研修の後、模擬プロジェクトを行いました。模擬プロジェクトは実業務と同じように要件定義から行いました。期間が短く大変でしたが、終わったときは達成感がありましたし、開発が初体験だったので、一連の流れを経験できたことはとてもよかったと思います。新人研修が終わり、配属された後もOJTがありました。

大学・専門学校で経験してきた人、文系の未経験者みんな同じスタートラインで研修を始めて行きます。レベルとしては基礎から未経験者の人に合わせて進めていきますので、未経験者でも不安はないと思います。配属先が決まりますと配属先にあった研修に変わりますので配属後もスムーズに業務に入っていけます。又、自分の代の時には1週間の反省会を込めて同期と毎週金曜日に飲みに行って親睦を深めていました。今でも同期とは仲がいいです。

講師の方々が常に複数人いらっしゃるので、不明点や疑問点などの質問がしやすい環境です。また、定期的にディスカッションの場を設けて下さるので、飽きさせない且つ同期との関係作りには最適な研修となっています。

入社後、一週間程度の一般教育を実施し、コンピュータの基礎知識、プログラミング演習、ディスカッション、開発環境を使った演習など、充実した新人研修を行います。

数か月の研修があります。社員から選ばれた講師の方が、IT系技術と弊社の規則についてお教えいたします。また各部署に配属後はOJTとして実際のプロジェクトに参画しながら経験を積んでいくことになります。

文系でも大丈夫ですか?

大丈夫です。社会に出たら文系理系はあまり関係ありません。本人のやる気と努力次第ですぐに追いつき(徐々に追いつき)、活躍できます。ちなみに、私も文系出身ですが、現在は管理職を務めています。

理系とは下地が異なるため、努力は必須です。入社後の研修でも、取り組み方によって全く成長の度合いが異なります。大企業ではないため、一人一人の成長がより会社の成長に繋がります。向上心があれば大丈夫です。

新人研修ではプログラミングの基礎から教えて下さいます。理解度別のコースがある為、置いて行かれる心配はありません。文系でも短い期間ながらもじっくり学ぶことが可能です。実際に文系でも新人研修を経て現場で活躍している先輩が身近にいるので、文系理系の差は実務ですぐに縮まるかと思います。

大丈夫です。要求仕様の理解から、ドキュメント作成まで様々な場面で文系の方が活躍しています。特にチームメンバー情報を伝えることが必要なため文系の能力が必要です。

全く問題ありません。弊社は文系出身の割合がIT企業の中でも多く、私の同期は全体の半分程度を占めていました。その為、新人研修はプログラミングを全く知らない人を前提にしており、1から丁寧に教えてくださいます。

私は正真正銘の文系出身(歴史専攻)ですが、入社から1年半以上経過して業務にもついていけているので、おそらく大丈夫だと思います。確かに新人研修では文系理系の差が出やすく、私自身も内容についていけずに落ち込むことがかなり多かったです。しかし、部署配属後、実際の業務に携わるようになると文理の差はほとんどわからなくなります。プログラミングだけが仕事ではなく、人とのコミュニケーションも大切ですので文系の強みが活かせることもありますし、逆に理系出身の人が苦労することももちろんあると思います。新人研修期間はしんどい思いが続くかもしれませんが、考え方を少しずつ身に着け、周りの人に助けてもらいながら成長していけばきっと大丈夫かと思います。文系仲間歓迎です。

大丈夫です。新人社員教育で、基本的なプログラミングについて学べること、配属されてからもフォローがあることから、文系だからという理由で諦めなくても良いと思います。また、配属後、実際に業務を通して技術力が成長したと感じるので、向上心を持って取り組むことが大切だと思います。

入社までにやるべきことは?

学生時代にやり残したことがないよう、今しかできない事をやりましょう。ITスキルに不安のある人は、情報処理技術者試験の勉強をしておくと自信になると思います。

技術的な勉強は入社してからでもいいので、もし今時間があるのであれば、今の内に様々な経験をして、自分の幅を広げておいてください(遊び感覚で)。大学生と社会人の違いは、決定的に自分の時間が少なくなることかと思ってます。そのため、意識していないと外の世界との繋がりがなくなり、自分の世界が閉じていきます。(会社とその周り、昔からの友達、家族、休みは自分の好きなこと)忙しい大学生の方はすでにその状態かもしれませんが・・・。また本を読むこともおすすめです。入社後に技術本を読む機会も多々あると思うので、今のうちから慣れておいてください。

資格勉強や技術的な勉強を行うことも大事ですが、まずは自分が会社に入ってどんな仕事をするのかという業界知識を深めてもらうことが大事だと思います。また、自己分析を行い自身の強みを理解することで入社した時に自分の得意分野をさらに伸ばすことができると思います。

IT関連の資格取得です。入社後必要なスキルは、入社後学べばよいという考え方もいますが。学生時代は勉強に集中できるメリットと、資格取得する際に学んだ基礎知識は入社後の自信にもつながります。

経験者であれば学校で習った復習、初心者であれば内定式の時にプログラミング言語の本を配布していただけるので、その本に一通り目を通すとよいかと思います。また、それ以外にも社会人マナーに関する本も配布されます。学生と社会人の違いを感じることができると思いますので一度読んでみることをお勧めします。

文系・未経験の方は、C言語の基礎内容を学んでおくことができたらよいかと思います。
独学で理解するのは難しいかもしれませんが、言葉や概念を知っておくだけでも新人研修の進度について行きやすくなると思います。理系出身の方や、既に学校で学んでいてプログラミングの基礎ができている方は、基本情報技術者試験もしくは応用情報技術者試験受験・合格を目標として勉強していただくと、入社後大いに活躍していただけると思います。
ただ、上記よりも一番やっていただきたいのは、学生時代を謳歌することです。まとまった休みがあるのは学生の大きなメリットです。やりたいことを思い切りやって、素敵な思い出を作ってください。

新人社員教育で、初心者でも分かるようにプログラミングの基礎は学べますが、少しでも触れておくことで、新人社員教育の際により理解が深まると思います。会社からプログラミング基礎の参考書をいただけると思うので、目を通しておくと良いと思います。

部署間での関わりはありますか?

部署をまたいだプロジェクトであったり、他部署の人と関わる機会も少なくありません。部署間の垣根をあまり感じない会社だと思います。

同じ仕事を別部署の方と一緒に行うこともあります。

テレワークが普及してからは多拠点で連絡がスムーズにとれるため、現在の拠点にいながら他部署のプロジェクトに参加する機会が増えました。

部署間の隔たりはありません。社内でのコミュニケーションはもちろん、プライベートでも交流を持つ社員は多いです。参画するプロジェクトによっては、部署間と連携して取り組むこともあり、よりコミュニケーションを深めることができます。

案件の規模が大きい時などには、他部署のメンバーと連携して作業に取り組む事もあります。

あります。弊社は様々なサークルがあり、同じスポーツが好きな人が休日に集まって活動しています。部署の縛りはなく、弊社のメンバーであれば誰でも参加することができる為、普段お話しすることのない方とも交流することができます。

配属はどのように決まりますか?

基本的には配属先の希望を聞いて、原則、希望先に入れるように努めています。そのときの配属先の状況や、人数のバランスを考慮するため、全員が第一希望に入れるかどうかは、ケースバイケースです。

地元の静岡県へUターン就職をしたいと考えていたので、採用時にその希望を伝えました。その結果、静岡事業所勤務となりました。

新人研修の中で、各部署の代表者が部門説明を行う機会があります。そこで行っている仕事を紹介してもらい、興味がある部門への配属希望を出すことができます。必ずしも希望の部門に所属できるわけではありませんが、意見を聞き届けられる環境になっています。

配属は部署紹介が行われた後に配属したい部署を記入し、6月に決定(本決定)します。本社(名古屋)は部署が産業、組込み、ソリューションの3つに分けられており、第2希望までを記入します。仕事内容まで細かな縛りがなければ、ほぼ全員が第2希望までの部署に配属されます。

各部署の説明を受けた後、新人全員が第2希望まで部署を選択します。その希望と新人研修中に行われるテスト成績に基づき、各部署の上長を中心に決定している認識でいます。人数制限もありますので希望通りに行かないケースもあると思いますが、まったく考慮されないわけではないと思います。

本人の希望と、社内事情です。基本的には本人の希望を優先してもらえると思っています。勿論現実問題として全員が希望部署へ着くことは難しいので、そこからは如何に自分を講師の方にアピールできるかになるかと思います。

休みは取りやすいですか?

取りやすいと思います。この日に休みたいですと言って断られたことはありません。

その日限りで終わるような仕事ではないので、計画を立てる際にあらかじめ休みを考慮できます。トラブルや遅れがなければちゃんと休めます。

休みはとても取りやすいです。定期的に上司から有給を取っているかの確認があります。取れていないとヒアリングの場を設け、有給が取れるようにスケジュールをセッティングしてくれます。

繁忙期には休む事が難しい状況にはなりますが、基本的には先輩や上司と相談の上、業務に支障が出なければいつでも有休で休むことは可能です。

基本的にはとりやすいと思います。有給休暇申請の理由もわざわざ書かなくて大丈夫です。ただ、納期の直近や忙しいプロジェクトの最中は心理的に休みづらさを感じます。大切な予定がある日は予め宣言して、できる限り業務を進めておけば問題ないと思います。体調が優れない場合、無理をしないというのがスタンスですので安心していただければと思います。

取りやすいです。基本的には、休みは好きなタイミングで取ることができます。入社してから休みを断られたことはありません。ただし、プロジェクトの状況等の配慮は必要かと思います。

学生時代の情報系の勉強は役に立ちますか?

役には立ちます。ただ、就職してからも覚えることはいっぱいなので、継続して勉強する姿勢をもつことが重要です。

「こんなことが役に立つとは・・・」と思うことが良くありました。何でも良いので幅広く情報系の知識を身に着けておくと意外なところで役に立つことがあるかもしれません。

業務によっては全く手を付けた事がないプログラミング言語を扱う事になります。C言語は広くのプログラミング言語のベースのような言語ですので、C言語が出来るようになっていれば他のプログラミング言語の対応にも役に立つと思います。

「基本情報技術者」「応用情報技術者」等の情報系の資格はITエンジニアとして仕事をする上では役に立つと思います。会社として資格手当も用意されているので、社員のモチベーションアップにも繋がります。

役に立つことは大いにあると思います。部署や課によって携わる内容は大きく異なりますし、学生時代には経験し得ない業務もあると思いますので100%ではありませんが必ず業務で活かせることはあると思います。知っておくと業務内容理解もスムーズだと思います。常に技術は向上していくものですので、上記で挙げた言語以外も何らかの機会で活かせるのではと思います。

役に立ちます。内容は大いに難しくなりますが、基本的な情報技術は学生時代に学習した内容の延長が多いです。私は数学や画像処理の知識が急に必要になったこともあるので、どのような知識がいざ役に立つのかは部署次第な面もあります。

入社後どんな技術が身に付きますか?

プログラミングの技術はもちろん、コミュニケーションスキル、調査する力や説明する力など多岐にわたってスキルアップが可能です。

(全般的)
各プログラミング言語の技術
DBなどのミドルウェアの技術
(リーダーとなってから)
プロジェクトを管理する技術(顧客折衝、社内の進捗管理、懸案管理)
(主任となってから)
要員を計画する技術

プログラミングスキルは勿論ですが、何より対人スキルが身に付きます。上司と一緒に顧客先に出向き、段階を重ねてビジネスコミュニケーションスキルを磨いていきます。顧客のタイプによって仕事の進め方の検討も出来る為、得られるものは大きいと思います。

商談を通して、お客様のお困りごとをシステムを切り口に解決するため、課題解決するための業務知識やスキルが身に付きます。

入社後はコミュニケーション能力やプログラミングの技術が身につきます。プロジェクトのメンバーと協力しながら作業を行っていくため、分からないことがあればお互いに教え合うこともあります。そういった際に、相手に分かりやすく説明する必要があるので、必然的にコミュニケーション能力を身につけることができます。また、仕事では他の方が作ったプログラムを見たり自分で作ったりするので、仕事をしながら自分自身の技術も習得することができます。

携わる業務によってさまざまだと思います。Web系、産業系、組込み系など、開発で必要となるスキルはそれぞれ異なる為、状況に応じて必要な知識を身に付ける必要があります。

プログラミングやパソコンの扱いはもちろんのこと、コミュニケーション能力が身につきます。場合によってはネットワークの知識も身に着けられると思います。まだ自分自身で自信を持てる技術はありませんが、個人的にはExcelを使いこなせるようになってきたと思います。試験結果をまとめる際に図形や関数を利用することで、正確かつ視覚的にわかりやすい資料を作ることができます。将来的には、マクロも自由に扱うことができるようになるのが目標です。

Questionnaire

就活生に一言

就活生へ一言

自分のやりたいことが何なのかを見つけるのは難しいと思います。会社に入ってからでもやりたいことを見つけることはできるので、まずはいろいろな業種の企業を見てみてください。

決して長くない就職活動の期間の中で、自分のやりたいこと、就きたい仕事を探すのは非常に難しいことです。しかし、焦らずに業界分析をしっかりと行って、自身の見識を深め、あらゆる領域へのチャレンジをしてみてください。

まずは自己分析をしっかりと行い、働く上で大切にしたいことを決めるとよいと思います。就職活動をしていくと様々な会社に出会い、何の業界にしようか、どこの会社にしようか、と悩む時がでてきます。そういった時に「働く上で何を大切にしたいか」ということが決めてあると、就職したい会社が見つけやすくなります。これから大変なこともあるかと思いますが、体調に気を付けて頑張ってください。

職場の見学ができるところはしたほうが良いと思います。学生が来ているから取り繕うという人はあまりいませんので、実際の職場の雰囲気はわかると思います。

10年後、まずは自分がどういうポジションでどんな仕事をしたいのかをよく考えておくと良いと思います。プログラマーとしてスペシャリストになりたいのか、幅広い知識を身に付け、管理職として開発案件を管理したいのか、方向性は色々ある為、将来に向けてどんなキャリアを積んでいきたいかを意識し、業務に取り組む事が大切だと思います。

就職活動は、自分がどんな生活、生き方をしたいか、何を一番大切にして生きていきたいかを考える良い機会だと思います。キャリアアップも然り、プライベートとの両立も然り、仕事で日々の生活が決まり 人生もそれに沿って進んでいきます。後悔の無いよう、様々な可能性を視野に入れてみてください。選択肢を絞りすぎるともったいないです。社風、事業内容など、皆さんそれぞれと相性の良い会社に出会える確率が高まります。上手くいかず、つらい時は 何か小さな楽しみを作りながら、時には現実逃避をして乗り越えていってください。皆さんの就職活動を応援しています!

業界を定められなかったり、自分がIT業界に向いていないかもしれないと思う方もいらっしゃると思いますが、面接を通して自分が働くビジョンが見えてくることもあると思います。未経験だからと諦めずに、少しでも興味があれば挑戦してみてください。面接を通して心が折れそうになることがあるかもしれませんが、自分の強みを良いと思ってくださる会社はきっとあると思いますので、悔いのないようにがんばってください。

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