ゼロから作るか、
型に合わせるか、
その中間に最適化された
選択肢もある
何のためにシステムを
検討するのか?
お客様が求める「コンセプト」と
「機能」を実装
私たちが最初にお客様へ伺うことは「何のためにシステムを検討するのか?」です。
システム導入を成功させるには、「なぜシステムが必要なのか」を整理し、「システムでどんな課題を解決したいのか」がはっきりしていることが大切です。
ITと経営は、もはや切り離せない関係にあります。
ERPやMESは、業務をラクにするだけでなく、会社の利益や現場の力を底上げする強力なツールです。たとえば、「現場の手間を減らしたい」「数字をリアルタイムで把握したい」「品質のブレをなくしたい」といった悩みがあるなら、それもすでに導入すべき理由になり得ます。

我々はテンプレートを基にした
システム導入というアプローチで、
お客様の強みを引き出します。
ソリューション決定までの
確認プロセス
各業務プロセスに対し、どのような考え方でシステムを変更すべきか、
よく考察する必要があります。
“パッケージに業務を合わせるのが良いか”、“業務にシステムを合わせるのが良いか”
粗くても良いので、要求リストの作成が必要です。

現在の“主要システム”と
“サブシステム”の俯瞰
主要システムとサブシステムを整理してみましょう。全体像が見えてきます。

テンプレートの位置づけ
製造業では、業界固有の汎用的なフローよりも、企業ごとの独自のプロセスや工夫が多く存在します。市販のパッケージを調査不足で導入すると、実際の業務と合わず、業務改革が進むどころか、かえって非効率になることがあります。
PlusFORCEは、固有のデータモデルをもとに、お客様が必要とするコンセプトと機能を開発する“セミオーダー方式”です。テンプレートの活用により、短納期・低コストのメリットは活かしつつ、お客様の業務にしっかりフィットできる点が、多くのお客様に評価されております。

東海ソフトの強み
50年以上の経験と実績

製造業に特化した
システム開発力
東海ソフトは創業以来、製造業向けのソフトウェア開発を主力にしており、自動車、電機、精密機器、食品、医療機器など幅広い製造業のニーズに対応してきた実績があります。

寄り添った
サービス体制
製造現場と密に連携しながらプロジェクトを推進するスタイルが強みです。細かなカスタマイズや継続的な改善支援にも定評があり、長期的な信頼関係の構築を重視しています。

全国対応と
地域密着の両立
本社は中部地区にありながら、全国の製造拠点への対応力も確保しております。地場に根ざした関係性と、広域対応の機動力の両立は珍しい特徴です。エリアを問わず要件定義~保守まで一貫体制でサービスをご提供します。
