倉庫管理は
新たなステージへ
PlusFORCE倉庫管理は、製造・物流の制御系統とデータ連携し、スマートファクトリー／スマートロジスティクスの具現化に向けたプロジェクトを展開しております。
自動倉庫とAGV・AMRの運行データを統合的に活用し、全体最適と現場単位での最適化を両立するオペレーションを実現します。
どの在庫を、
いつ・だれが・
どこに動かすか
どの在庫を、
いつ・だれが・
どこに動かすか
倉庫全体の管理を行うことが可能です。WES（倉庫実行システム）、WCS（倉庫制御システム）を重視したWMS（倉庫管理システム）を構築いたします。
※組み合わせ自由なテンプレートなので、単体での導入も可能です。
倉庫管理の全体像
入荷予定
AGV・AMRやハンディターミナルからの入荷情報をリアルタイムで更新へ。
出荷検品
出荷日・出荷先など指示書の内容と実際の作業内容をハンディターミナルなどで確認をして、正しい出荷かどうかをチェック。商品の照合とピッキング済みの品物が、指示された品番・品名と完全一致しているか、サイズ、色、型式などのバリエーションや賞味期限など、トレーサビリティが必要な情報も確認。
在庫推移
在庫の“増減理由”を見える化。「なぜこのタイミングで急に増えたのか」「いつから過剰になっていたのか」といった背景を時系列で把握へ。結果ではなく原因に目を向けた改善ができるようになる。過剰在庫・欠品の兆候を早期にキャッチ。日々の在庫量の上下をグラフで見て、異常傾向の管理へ。欠品による機会損失や、過剰在庫による保管コストの増加を未然に防止が可能。
在庫マップ
入荷したばかりの品目も、定位置から動いた在庫も、マップ上で即確認。
在庫の有無・位置・数量がマップですぐに確認できるので、営業担当者や本部からの問い合わせにも即対応可能。
役割・管理範囲・機能
PlusFORCE 倉庫管理
モノの移動の
最適化を進め、
QCDの向上へ
東海ソフト株式会社は、1970年創業以来、独立系ソフトハウスとして、品質第一・納期厳守・アフターサービス充実をモットーに、積極的に新技術を取込み、事業展開してきました。システムをトータルに構築する技術、ネットワーク・ソリューションの技術、そして安定した運用を提供するサポート技術を併せ持つ「エンジニアリング企業」として幅広い事業展開を行なっています。