入社を決めたきっかけ

きっかけは面接していただいた人の人柄でした。

面接の中で話しやすい社風と開発に集中できる環境に惹かれました。
また、アットホームな雰囲気でコミュニケーションが取りやすく、先輩・上長との関係性がより密に構築できる点も自分に合っていると思いました。
加えて、独立系企業でありながら、上流工程であるシステム要件定義からシステムリリースまでを一貫して経験できるところにやりがいと魅力を感じました。

仕事内容

某健康保険の保健事業システム刷新開発に参画し、
全国の保健師さんが利用するUIに拘った
タブレットアプリケーションの設計・開発業務に携わりました。

やりがいや面白さを感じた時

試行錯誤の連続でようやく出来上がったプログラムが
リリースを迎えたことで、自分が作ったアプリケーションが
業務に使われているという感覚を得られて達成感を感じました。

また、自身で苦労して考えた業務要件を満たす機能設計が実際の仕様として取り込まれることに面白さを感じます。

失敗をした時
どのように乗り越えたか

自分が失敗した原因・内容を文章に書き出し、
自分専用のメモにすることで次回以降の作業の前に
再確認するようにしました。

過去にプログラムのテストにおいて、自身の勘違いから大きなミスをしてしまいました。その際に上司より、次回以降に再発しないために自分専用のメモを作成することでいつでも見直し・再確認ができるとアドバイスをいただきました。
この確認方法を実践するようになってから、業務でのミスを軽減できるようになりました。

今後してみたい仕事

新規のWeb系、マルチデバイスアプリ開発の仕事をしたいです。

自分は1年目の時に新規開発のプロジェクトに携わりましたが、右も左も分からない状態で日々割り振られた作業で精一杯でした。
現在はアプリケーションの機能追加における改修案件に継続して携わっております。これまで得た業務知識や技術経験をもとに進めていますが、あの頃から3年経った今、新たなシステム開発の仕事に関われたら、新入社員の時からどれくらい成長できているかを実感したいと考えることがあります。そのため、知見・スキルをさらに蓄え、新規開発の仕事にチャレンジしていきたいと思います。