選択の幅を自分で狭めることなく
挑戦する気持ちを大切に

2018年入社
A.Y.
官公庁システム開発
01

入社を決めたきっかけ

自分の知らない分野の話が新鮮でとても魅力的に感じました。

自分の専攻とは全く異なる業種だったのですが、WMS(倉庫管理システム)の説明を受けた時、自分の知らない分野の話が新鮮でとても魅力的に感じたのを今でも覚えています。正直不安な気持ちも大きかったのですが、自分が触れてこなかった業界に挑戦してみたいと思い入社を決めました。

02

仕事内容

某中央官庁の基盤システム、検索システムの設備条件整理に参画し、
顧客SLA達成のためのシステム構成提案、現行システム調査の業務に携わりました。

03

やりがいや面白さを感じた時

知識や経験を吸収し自分の力になっていく過程を
感じられることです。

4年目になった今でも毎日が分からないことの連続で、勉強が必要になる仕事です。そんな中でも、「もっとこうしたほうが品質が向上するだろう」という答えを自分の力で導くことができた時は成長を感じられる瞬間でもあり、同時に楽しいと感じます。知識や経験を吸収し自分の力になっていく過程を感じられることはこの仕事のやりがいの一つだと思います。

04

失敗をした時
どのように乗り越えたか

今取り組んでいる作業の
“ゴール”とは
何なのかを考えることが大切。

入社1年目の時、目の前の作業にただがむしゃらに取り組むことしかできず、何度も手戻りやバグを起こしてしまいました。その時に先輩から「今取り組んでいる作業の“ゴール”とは何なのかを考えることが大切」とアドバイスをいただきました。それからは、常に作業の“ゴール”を意識することで、ただ作業をこなすのではなく、目的意識をもって作業を進めることができるようになり、手戻りや不良の削減を実現しました。

05

今後してみたい仕事

自分の長所をさらに伸ばしていけるような業務に
関わっていきたいです。

1年目から某中央官庁関連の業務に携わってきたこともあり、某中央官庁関連の業務に今後も関わっていきたいです。特に3年目に行っていた現行システムの調査や、提案資料作成の作業は自分の得意分野を活かせたと感じることもでき、悩みながらも楽しんで作業することができたため、自分の長所をさらに伸ばしていけるような業務をしたいと考えています。

就活生へ一言

挑戦する気持ちを
大切に。

自分の得意な分野ではなくても、興味があることには勇気をもって飛び込んでみてください。私も仕事をしていく中で「自分はこの作業が得意なんだ」と気付かされる瞬間がたくさんあります。最初から選択の幅を自分で狭めることなく、挑戦する気持ちを忘れないように頑張ってください。

PRIVATE

休日は社内のフットサルサークルに参加しています。普段交流のない部署の方とも交流でき、社会人になって思いっ切り体を動かす貴重な場でもあり、よいリフレッシュになっていると感じます。
私も含め未経験の方も多数いますが、非常にウェルカムな雰囲気なので毎回楽しんで参加しています。

CAREER HISTORY

  • 期間
    業務内容
  • 11ヵ月
    某中央官庁分類付与事業
    ・元号対応
  • 12ヵ月
    某中央官庁基盤システム
    ・商標検索システムの設備条件整理
  • 17ヵ月
    某中央官庁基盤システム
    ・検索システムの設備条件整理
  • 開発環境
    開発規模
  • 〈OS〉
    Linux
    〈言語〉
    C,C++
    〈プロジェクト要員〉
    プロジェクト全体6~10名
    自チーム2名
    〈自分の担当分〉
    基本設計~製造・単体テスト
  • 〈OS〉
    Windows 10
    〈言語〉
    Java
    〈プロジェクト要員〉
    プロジェクト全体10名
    自チーム2名
    〈自分の担当分〉
    要件定義~基本設計
  • 〈OS〉
    Windows 10
    〈言語〉
    Java
    〈プロジェクト要員〉
    プロジェクト全体10名
    自チーム2名
    〈自分の担当分〉
    要件定義~基本設計
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