教育制度

専門技術

専門技術

ソフトウェア基礎、および応用のように多くのソフトウェア開発、そしてシステム開発で流用できるノウハウとは異なり、お客さまの要求される内容によって、取捨選択する固有の技術となります。なかでも、当社は幅広い領域のソフトウェアを開発してきた実績から、部署別、顧客別に固有の技術を磨いているケースも少なくありません。

研修体系図

研修体系図

今や既存の製品や雛形などを使うことなくおこなうスクラッチ開発だけのソフトウェア開発と言うのはどんどん減り続けています。ツールやパッケージ製品などを導入する例も増えてはいますが、そうでなくてもライブラリやフレームワークを多用し、品質の向上やコストの低減を図るのは、お客さまの資金を用いて開発する上でとても重要なことです。
しかし、それだけにただプログラム言語を修得すれば開発ができると言うケースは非常に少なく、活用するライブラリ、フレームワーク、ツール、パッケージ製品などについても熟知しなければならないのが実状です。
自ら開発したものではないプログラムを活用することは、コストの低減やスケジュールの短縮と言った、メリットがある反面、使いこなせるレベルに達するためには、相応の努力が必要になります。しかし、私たちは先達の蓄積したノウハウを共有することによって、なかなか修得することのできない専門的な技術についても継承できるよう努めています。

これによって、幅広い領域の顧客ニーズを満たせる企業となっていきます。

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